愛媛県議会 2018-10-31 平成30年農林水産委員会(10月31日)
事業の成果の中で、朝倉ダムについては平成30年度に工事着工する予定であるとなっていますけれども、この事業の繰越金は朝倉ダムに当たるものと理解していいんですか。 ○(農地整備課長) 平成29年度事業につきましては、愛南町の大久保山ダムにおきまして、発電施設の整備工事を事業費5,250万円で実施しておりまして、そのうち平成30年度に3,254万3,000円を繰り越しております。
事業の成果の中で、朝倉ダムについては平成30年度に工事着工する予定であるとなっていますけれども、この事業の繰越金は朝倉ダムに当たるものと理解していいんですか。 ○(農地整備課長) 平成29年度事業につきましては、愛南町の大久保山ダムにおきまして、発電施設の整備工事を事業費5,250万円で実施しておりまして、そのうち平成30年度に3,254万3,000円を繰り越しております。
私の地元今治市においても、昭和40年代から菊間町の歌仙ダムや大三島の上浦ダム、朝倉ダムが建設され、雨の少ない当該地域の貴重な水源になっているほか、内陸部の広域農道は産地間を結ぶ農産物の輸送路のみならず、災害時の緊急輸送路としてもその役割が大きく期待されております。
3段階でお話ししましたけれども、それをすり抜けてきたのが、志河川ダムはまた別でございますけれども、今治市の朝倉ダム、そして愛南町の大久保山ダム、それと東温市にありますが道後平野の放水路という3カ所が残っているところでございます。 ○(徳永繁樹委員) もともと小水力をするときに、事業の費用対効果としてもっと効果があるのではないかと言われ続けてきていたと思います。
抽出先の内訳は、今治市の朝倉ダム、愛南町の大久保山ダム、道後北部幹線水路の落差工3カ所の計5カ所である旨の答弁がありました。 第2点は、県有林経営事業特別会計についてであります。 本特別会計については、さきの決算特別委員会における普通会計総括審査の中で、清家委員長から経営改善に向けた取り組み状況について報告を求められていた項目であります。
○(農地整備課長) 5カ所といいますのは、1つは今治市の朝倉ダム、もう一つが愛南町の大久保山ダム、あとの3カ所は道後平野の水路で北部幹線水路というものがございまして、先ほどの2つはダムですけれども、残りの3つは幹線水路の落差高、水がたくさん落ちて流れるところがあるんですが、それが3カ所ございまして、全部で5カ所となっております。 ○(毛利修三委員) わかりました。
結果としましては、30施設のうちの5施設、今治市の朝倉ダムなどの施設において、これは1年間の取水実績に基づく簡易的なものではございますけども、採算性の確認ができました。
その後地震を想定した診断を行うという、そのプロセスがございまして、今回朝倉ダムと立岩ダム、銚子ダム、この3つにつきまして診断解析を進めるものでございます。 あと、残る2つの歌仙ダムと大久保山ダムがございますけれども、これにつきましては27年度までにやっていきたいというふうに考えておりまして、ですから、5つのうちの3つはほぼ解析が終わるという状況になります。